ブログ、始めてみました。
初めまして、たんぼです。
全くのプログラミング未経験からエンジニアを目指している25歳です。
今回、初投稿です。緊張です。
1週間後の閲覧数 2 とかだったらどうしよう、とか不安になってます。
どうか読んであげてください。
身バレを防ぐため、たんぼという呼ばれてもないあだ名を使っているんですが、
ダサすぎるが故に、知り合いにはめちゃバカにされてます。笑
もちろん、もっとかっこいい名前が良かったんですけど、どんなに頭をひねっても他のあだ名が出てこなかったのでたんぼでやらせていただきます。
どうかバカにしないでください。笑
逆に一度見たら忘れないですよね。名前だけでも覚えて帰ってください。
今回は、初投稿ということで以下のような内容についてざっくりと書いていきたいと思います。
それぞれの詳細については、後々書いていこうと思います。
自己紹介
まずは現在の状況から。
2018年の4月にプログラミングスクール TECH::EXPERT に入学しました。
それまでは、大学卒業後すぐに銀行に就職し、法人営業担当だったので、
コードなんて本当に一度も触ったことがないし、返り値?引数?そんな日本語聞いたことないよ?っていう状況からのスタートでした。
Ruby on Rails を用いたアプリケーション開発を毎日朝から晩まで勉強しつつ、
の計4つのアプリを作成しました(特にマッチングサービスは1ヶ月間取り憑かれたように開発しました。本家のサービスに1ヶ月間常にオンライン状態のヤバいユーザでした笑)。
また、7月からは転職活動についても本格的に動き出しました( TECH::EXPERTではコースによっては転職の支援までがサービスに含まれてます )。
そして、本当に幸いなことに、現在に至るまでの間に、Web系の企業を中心に5社からご内定を頂きました。
しかしながら、数々の選考と、転職活動と並行してエントリーしたハッカソンなどを経験する中で、自分が今本当に関わりたいと思う事業は教育関連事業だ、ということに気づきました(この辺についてはいつか1つの記事にまとめきたいと思います)。
そして同時にここに行きたいと思える企業と出会いました。
その企業で働きたい、少なくともそこの面接を受けるまでは転職活動をやめたくない!という気持ちから、今も勉強と転職活動を続けているという状況です。
なぜこのブログを始めようと思ったのか
勉強の一環で、エンジニア向けの勉強会にも参加するようにしているんですが(主にサポーターズCoLabさん主催のものに参加しています)、そこで何度となく言及されるのは「アウトプットの重要性」なんですよね。
小心者の僕は、
いやいや、そんなんデキるエンジニアがやるやつやん…素人の自分にはムリなやつやん…
とかって思ってたんですよね。笑
ただ、Rubyの開発者のMatzさんこと、まつもとゆきひろさんの勉強会、「若手エンジニアの生存戦略」にも参加したんですが、そこでまつもとさんは以下のようにおっしゃっていました。
- インプットは勿論必須。しかしながらそれは差別化要因にはならない。
- アウトプットは心理的障壁が高い。それゆえにやれば差別化要因になる。
- 人間は自分が置かれた状況によって変わることができる。その人間の可塑性に賭けてチャレンジすべき。
- 最初の羞恥心を乗り越えるためには、小さい場でのアウトプットから始めてみよう
たしかに、ただでさえエンジニアとしてスタートが遅れている中で、他のエンジニアにキャッチアップするには、それくらいのことまでしないとダメだよなっていう気持ちもありました。
さらによくよく冷静に考えたら今失うものって別にないんですよね。
身バレしない名前も使っていればなおさら。笑
また、スクールで一緒にごりごりチーム開発をやっていた こーさぶさん という方が、Twitterとブログで情報発信を行なっていて、そのアウトプットが学習効果と転職活動での評価に明確に繋がっていたのを間近で見ていたのも一つのきっかけになりました。
ということで、とりあえず思い切って始めることにしました。笑
人間の可塑性に全賭けします。笑
応援していただけるとすごく嬉しいです。笑
ブログの主な内容
このブログでは主に以下のことについて記事を掲載したいと思います。
- 自分が学んだことのアウトプット
初めて使ったライブラリについて、エラー対応、読んだ技術書の感想、etc. - 異業種からの転職活動に関わる情報
面接でよく聞かれた質問、準備すべきこと、転職を決意した経緯、etc. - 教育関連の情報
教育に関わる記事、本などの感想、etc.
もちろんそれ以外にも気まぐれで旅行の記録とかも載せるかもです。
(ニーズはきっとゼロ笑)
そんな感じでゆるくやっていこうと思います。
このブログが、エンジニアとして勉強中の方々、転職を検討している方々、
そしてかつての僕のようにアウトプットになかなか踏み出せずにいる方々など、
少しでも多くの方々にお役に立てれば嬉しいです。
いつか、振り返った時に
こんな弱気な感じで始めたブログが今やこんなに続くとはなぁ....
とか思い返せたら最高です。
よろしくお願い致します!